昨晩、こちらで長年にわたって生活している日本人の先輩、3人と話をする時間をいただきました。その中で2つほど、決して忘れることがないであろう重い言葉がありました。ここに記しておくことで、さらに自分の中にしっかり刻み込もうと思います。
「自分がやっていこうとする分野でアメリカで認めてもらいたいと思うなら、ネイティブの5倍やれ。努力でなく、結果で」
ふたつ目
「チーム全体のことを考えた行動や発言。正しいと思ったら徹底して自己主張すること。このバランスを常にとれ」
基本的には、自分の中のハードルを上げることは大好きな人間です。そうでなければ、この歳で会社を辞めてまで、アメリカに来ません。
それでも、この2つを日々の行動一つ一つに叩き込もうとすると、どれだけ大変なことかとずっしりとした重みを感じます。
ネイティブスピーカーと同じクラスでガチンコ勝負する大学院生活。
ここからが本番です!!
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Sports PR Japan 株式会社 代表取締役
13年間の記者経験と米国留学を経て広報に転身。日本ブラインドサッカー協会で初代広報担当として認知度向上に貢献し、PR会社でのコンサルタント経験も豊富。スポーツビジネスに特化した広報支援を展開し、メディアとクライアントへの深い理解を基に、ブランディング強化や認知度向上をサポート。スポーツ関連団体や企業に対する柔軟な対応で、成長を目指すスポーツ関係者から高く評価されている。