五輪予選でもファンサービスは全開
スポーツマネジメントを掘り下げる
しばらく多忙な日々が続いて、ブログの更新が滞ってしまいました。その間も、結構な数のPVがあったので、この辺で更新をと思いました。今回は小ネタです。
今週、アメリカでは競泳の五輪代表選考会が行われています。ネブラスカ州オマハというところです。私の住むインディアナからはかなり遠いので現地入りは見送りましたが、ウェブサイトを見ています。日本でも、4年前の北京五輪の主役の一人だったマイケル・フェルプスや、日本選手のライバルになりそうな選手の様子が少しは伝えられているようですね。
僕が気になったのは、会場近くで、USA Swimming Aqua Zoneという観客に対するイベントが行われていることです。こちらのウェブのニュースをご覧下さい。
やっていることは、かつての名選手のサイン会や写真撮影会、体験型アトラクションなどのようです。現地に行っていないので規模はわかりませんが、僕が以前にこのブログでお伝えした、MLBのこちらの例や、NFLスーパーボウルでのこちらの例などに似ている感じです。
これをアマチュアスポーツなのにやっているのは、すごいなあと感じました。日本なら、「真剣勝負の場である五輪選考会で何事か?」というような反対意見が出そうなところでしょうが。
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