今、日本では次々と新しいスタジアムやアリーナがオープンしています。2023年にはエスコンフィールド北海道のほか、今治里山スタジアム、SAGAアリーナ、オープンハウスアリーナ太田など、2024年には、エディオンピースウイング広島、長崎スタジアムシティ、LaLa arena TOKYO-BAYなどが誕生しています。
2019年10月のスポーツ庁の発表によると、その時点で52件の屋外スタジアム37件の屋内アリーナの計画が進行中でスタジアム・アリーナビジネスは拡大の一途をたどっています。
スタジアム・アリーナツアーで利益を最大化するには?
スポーツ庁と経済産業省が発表した「スタジアムアリーナ改革ガイドブック」でも指摘されているように、稼げないスタジアム・アリーナは、もはや時代遅れです。税金で維持するのではなく、利益を生み出すビジネスモデルが不可欠です。
ホームチームの試合やイベント開催に依存するだけでは、黒字化は困難です。そこで、活用されていない日にも安定した来場者を呼び込み、少人数のスタッフで運営できる「スタジアム・アリーナツアー」を導入することが、安定収益への近道です。
競合が増え続ける今こそ、他施設との差別化を図り、新たな収益源を開拓するチャンスです。
世界7カ国、33カ所のスタジアム・アリーナツアーを自ら体験
そこで、世界7カ国、33カ所のスタジアム・アリーナツアーを自ら体験してわかったことや参考例を「スタジアム・アリーナツアー全解説」としてまとめました。あなたのスタジアムやアリーナの可能性を最大限に引き出し、持続的な利益を生み出すツアーの設計をサポートします。
33カ所のリストはこちら
スタジアム・アリーナツアー改善に役立つ内容
スタジアム・アリーナの所有者、運営者、管理者、スポーツチームなど、「もっといいツアーにしたい」「これからツアーをつくりたい」とお考えの方に役立つ内容です。質問を重ねるコンサルティングをしながら、お話しします。
全16項目のうち、一部の項目を紹介します。
スタジアムツアーで伝えられていることは3つしかない
ツアー全体の流れのよくあるパターンは?
ガイドに必要なことは?
コースのつくり⽅はどうするか?
撮影スポットの決め方は?
流れとは別に⼤切なことは?
値決めをどうする?
集客の方法は?
33か所に行ったからこそわかったこと、知り得た情報を分類・整理して、お困りごとに合わせて提供します。そして、各スタジアムやアリーナに特化したアドバイスをお届けすることで、より多くの集客を実現するためのお手伝いをいたします。
相談料は、1回60分で30,000円です。
あなたのスタジアム・アリーナツアーを成功へと導く具体的な改善策を、今すぐ手に入れてください。
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