昨年5月に、こちらで「スタジアムツアーとは」という記事を上げましたが、検索で見られている回数が徐々に増えています。
その際は主にアメリカの例の写真を上げましたが、このほど、英国でも新たにいくつか回ってきましたので一部を紹介します。アメリカとは違うやり方をしているところもありますし、昔ながらの方法もありました。比較分析すると学びは非常に大きかったです。人数の上限があるので、ネットで予約していくことをお薦めします。
個人的には、今から20年以上前に初めてのスタジアムツアー体験をした、ウェンブリースタジアムに再び行くことができたことが嬉しかったです。
ウェンブリースタジアム (英国のサッカーの聖地、欧州屈指の巨大スタジアム、ロンドン郊外、ガイドいます)
エミレーツスタジアム(アーセナルの本拠地、ロンドン)
スタンフォードブリッジ(チェルシーの本拠地、ロンドン)
オールドトラフォード(マンチェスターユナイテッドの本拠地、歴史と伝統を感じます)
エティハドスタジアム(マンチェスターシティの本拠地、こちらは新しい。まだ拡張しているらしい)
トゥイッケナムスタジアム(ラグビー専用スタジアム、イングランド代表の本拠地、ロンドン)
他にも日本人があまり行かないところでもスタジアムツアーを体験してきました。現場には、多くの学びがあります。
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Sports PR Japan 株式会社 代表取締役
13年間の記者経験と米国留学を経て広報に転身。日本ブラインドサッカー協会で初代広報担当として認知度向上に貢献し、PR会社でのコンサルタント経験も豊富。スポーツビジネスに特化した広報支援を展開し、メディアとクライアントへの深い理解を基に、ブランディング強化や認知度向上をサポート。スポーツ関連団体や企業に対する柔軟な対応で、成長を目指すスポーツ関係者から高く評価されている。