ある一部上場企業のご担当者様より、お客様の声を頂きました。
・プロジェクトを始める前は、どのような状況でしたか?
何か新規ビジネスを始めなければという以前からの課題に対し、具体的な裏付けはなく、感覚的に新規ビジネスを始めるならスポーツでいけるのではないか、という思いのみでスタートした。社内はもちろん、部内でも同じ認識を共有することができていなかった。
・今は、どのように変わったと感じていますか?
なぜ新規ビジネスをやるのかというところから、ディスカッションすることができた。進めていくうえで、顧客のニーズが本当にあるのかをしっかりと調査をした上で、どこから着手するのかを決めることとした。これにより、共通意識を持って進めることができた。また、SWOT分析やアンケートなどを実際に行うことにより、より具体的に事象を捉えることができるようになった。ただ、コロナの影響で遅延が生じ、なかなかアウトプットを出すことができなかった。
・特に印象に残っている場面や言葉は、どんなことでしょうか?
アイデアを出すと「いいですね」とリアクションをもらえ、非常にポジティブな気持ちになれた。我々が煮詰まると的確なアドバイスをいただくことができ、目指すべきことを再認識することができた。毎回議事録を送っていただくことで、状況と課題を整理する意識がついた。
・その他、感想、ご意見などをお書きください。
早川さんは、スポーツ界に精通しているので、状況を理解してもらったり、説明をする時間が短縮できてすぐに建設的な話に入ることができた。助言をいただき、たくさんの気付きを与えていただいた。親身になってプロジェクトに関わっていただき、大変感謝している。