監督、コーチなど指導者の言葉はチーム内のみならず、支えてくれる外の人にも大きな影響を与えます。
指導者自身がメディア対応を学び、記者やファンに「伝わる言葉」で語れるようになれば、その効果は、競技自体やチーム全体へと広がります。
本トレーニングは マンツーマン形式 を基本に、元スポーツ記者が指導者一人ひとりの課題に合わせて改善点を明確にし、即効性のあるスキル習得を目指します。
・伝えたいことが多く、しゃべりすぎてしまう
・メディアが求めることを伝えたいが、うまくいかないと感じている
・メディアでの取り上げられ方に疑問を感じたことがある
・ 「伝わる」表現のコツを学ぶ
・ どう話を聞いているかを記者視点から学ぶ
・ 自分の 話し方を客観視し、記者に届ける方法を実践できるようにする
対象：大会・試合に日常的に参加しているスポーツ指導者（監督・コーチなど）
所要時間：90分 （マンツーマンの場合）
場所：会議室
※録画・再生可能な静かな環境を推奨
※撮影スペースを設けるため、35㎡以上を推奨
※レンタル会議室の手配も可能（費用は別途請求）
人数：1〜3名まで
(1) セミナー（40分）
「伝わる構成」や「話す前の準備」など、メディア対応の基礎を学びます 。多様な記者が何を求めているかを理解し、彼らの視点を身につけます 。
(2)模擬インタビューとフィードバック（40分）
試合後を想定した個別模擬インタビュー（インタビュー7分＋フィードバック13分）を2回実施します 。インタビューは録画し、表情、言葉選び、話す長さ、身振りなど、具体的な改善点をフィードバックします 。
(3) ラップアップ（10分）
良かった点と改善点を整理し、今後意識すべきことを再確認します 。質疑応答の時間も設けています 。
記者やファンに「伝わる言葉」で語れるようになる
→ 試合後のコメントが記事やニュースでポジティブに紹介されやすくなります。
選手にメディア対応を指導できるようになる
→ 指導者が学んだことをチームに伝え、選手たちの発信力向上につなげられます。
チームや競技の魅力が社会に広がる
→ ファン、地域、スポンサーからの理解と共感が深まり、応援が増えます。
スポンサーや大会運営側からの評価が高まる
→ メディア対応力が高い指導者は「信頼される存在」として認知されます。
マンツーマン受講（推奨）：80,000円（税込）
2名同時受講：1人あたり70,000円（税込）
3名同時受講：1人あたり60,000円（税込）
※マンツーマンを基本とし、受講者に合わせて柔軟に対応します。
お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。「まずは相談したい」という段階でも歓迎いたします。
